- 代表師範
助け合える仲間づくり
今から約30年前のできごと...
ちょうど今時期でしたかね
高2の中国大会県予選のことでした
準決勝で、同じ高校の一つ上の先輩と当たってしまいました
先輩は、39度の高熱にも関わらず勝ち上がってきました
手を抜いたつもりはなかったけど、気迫におされて敗退したような記憶があります
先輩は、今でも当時のことについてこう述べてくれています...
「あのとき遠藤は手を抜いた」
「勝たせてもらった...ありがとう」
6月に開催される西日本空手道選手権大会、せっかく同じ小学校に通う者同士で出場するなら、みんなで励まし合って競いあって、出場しようよ?
誰が勝った、負けた
そんなことはどうでもいいわ
卒業しても困ったときに助け合える、そんな仲間になれるといいなぁ...