真っ白な灰になりました...
- 代表師範
- 8月9日
- 読了時間: 2分
更新日:8月10日

今日から盆休みに入りました
とりあえず、疲れました...
真っ白な、灰になりました...
仕事のことは、一切忘れよう...
空手はそういう訳には行かず、稽古のあり

方や子供たちへの接し方について、日々、考え、反省を繰り返しています
昨日は久しぶりに子供たちがどれだけ強くなったのか確認組手をしました
もちろん、私は寸止め組手です
ハルトは、右のロー、ミドルが中途半端になっているので、もう少し狙って蹴った方が良いと思いました
左り足をスイッチバックさせる廻し蹴りが以外に分かりづらく、正面から蹴りがくるので同身長なら気をつけないと唇や歯がやられるなぁ、と思いました
ホノカさんの正拳突きは、動いている物に対してもしっかりインパクトが取れることがわかりました
ミットは、制止している物だから自分の思い通りに攻撃を当てれるんです
組手は、相手も動いていますからね...
廻し蹴りは、腰を十分に返すフォームであることから、遠い間合いでも蹴れる特徴があることや
腰を起点にしているので、蹴りを放った瞬間は中段と上段の見分けがつきにくく、コンビネーションを駆使しなくても上段を狙いやすいこともわかりました
上半身の力も蹴り足に十分に乗っている為、大人でも顔面に当たると意識が断たれる危険性があると思われます
ただ、私が子供達の中に入るとなんか微妙な空気になったので、やめときゃよかったかなと、また反省を繰り返しています...
でも、中学生は同体格が少ないので、ショウが昇段審査に臨むなら、私はショウと10本組手をやろうと思います
ホノカさんが協力してくれるなら、5本でいいかな...😓
コメント